今月の業務内容
メインの研究テーマについて、規模を大きくした実験を新規購入した計算機で実施した。 これまでの内容に整合する結果が得られたが、真に計算したいシナリオに対してはいまだにメモリ不足で実行できておらず、アルゴリズム上の工夫が必要であることがわかった。 工夫に伴い正確性を妥協することになるため、どこまで妥協するかも含めた戦略を練りながら次のアクションを決めたい。
また、ここまでの内容をもとに、学会発表の計画を進めた。 具体的には、今年の夏から秋にかけて5つの国際会議に参加予定である。 ヨーロッパ圏内での開催が多く、地の利を生かせる機会となりそう。 ただし、1件については家庭の都合がつかず、自分はスライド・原稿の作成のみを担当し、指導教員が現地で発表予定である。 今後、それぞれの発表準備を進めていく。
博士課程の学生の数値計算アドバイザー業務に関して、彼のここまでの進捗を上記の国際会議の1つで発表することになった。 これにあたり、今月締め切りだったExtended Abstractの作成を手伝った。自分は現地参加できないが、共著として発表予定である。 今後、ジャーナルへの投稿を目指して内容を本格的に充実させていく。
修士課程の学生の指導業務に関しては、学生に依頼する前の予備計算を進めた。 理論・数値計算の両面から成果が期待できるテーマであることがわかった。 実はまだ指導予定の学生とは会えておらず、配属は2月だがコースワークなどの都合で研究開始はもう少し後になる模様である。 研究開始までの間、やるべきことを整理しておく予定。
周辺のニュース
学内で財布を落とした。 幸い翌日には見つかったが、自分への戒めを兼ねて経緯を記す。
その日は一日中所属学科の建物に滞在していた。 財布がないことに気づいたのは帰り際で、その日訪れた談話室やセミナールームなどを確認したが見つけられず、捜索は翌日に持ち越しとなった。
財布の中にはクレジットカード、少額の現金、職員証、交通系ICカードが入っていた。 クレジットカードは当日に使用停止の手続きをし、職員証と交通系ICカードはそれぞれ大学と駅で再発行手続きを行った。 また、大学の担当部署に財布の落とし物がないか問い合わせも実施した。
無事バックアップが完了して一息ついていたところ、担当部署からメールがあり、財布が見つかったとのことだった。 セミナールームに落ちていたところを学生の方が見つけ、届けてくださったようだ。 幸い中の現金も無事だった。届けてくださった方に感謝である。
教訓
今回の件に関連して、以下の教訓を得た:
- 財布などの貴重品は常に紛失しないよう気を配ること
- 紛失した際にリカバリーできるよう、少なくとも中に何を入れていたかは把握しておくこと
- できれば紛失防止タグなどの捜索の手掛かりとなるアイテムを入れておくこと(自分は今回の件を受けて購入した)